利用案内 利用にあたっての注意

打ち合わせ

• ホール、特に大ホールを利用の方は、催し物を円滑に進行させるため、20日前までにホール職員とスケジュール・プログラム機材等の打ち合わせを行ってください。
• 催し物に必要な人員（受付・ホール等内の整理・接待等、該当する場合は舞台・音響・照明・駐車場整理）の手配をしてください。
• 雨天の際の傘袋や事務用品・オシボリ・茶葉等はご利用者様側でご用意してください。

官公署等への届出

関係官公署等への届出が必要な場合は、ご利用者様側で届出を提出してください。

利用時間等の厳守と入場者の整理

利用時間には、搬入から搬出までの時間が含まれています。入場人員は、危険防止のため消防法上の収容定員を厳守してください。

非常事態の対策

地震・火災等の非常事態に備え、主催者側でも非常口の位置、避難誘導方法を事前に確認してください。
また、非常口や消防設備等のまわりには物を置かないでください。

ごみの処理

ゴミは、ご利用者様側で処分してください。

守っていただくこと

1 ご利用者様の遵守事項

• 利用前、利用後は受付までご連絡ください。
• 会議室等での展示物品、持ち込み品の管理は、ご利用者様側の責任でお願いします。
• 所定の場所以外には立ち入らないでください。
• ご利用者様は、必ず会場責任者を置いてください。また、入場者の整理・案内・もぎり・接待などの人員は、ご利用者様側で配慮し、事故のないように注意してください。 尚、事故などの場合ご利用者様側で責任を負っていただきます。
• 会場の下見を行う場合は、あらかじめ連絡をお願いいたします。
• 会館において次の行為をしようとする方は、あらかじめその旨を申し出て会館側の承認を受けてください。
  a. 仮設工作物・看板懸垂幕・その他を設置又は掲示するとき。
  b. 宣伝・契約の勧誘・物品の販売・寄付の募集、その他これらに類する行為をするとき。
  c. 見学のため集団で館内に立ち入ろうとするとき。
• 使用方法等について、指定管理者と綿密な打合せをすること。
• 入場者の安全を確保すること。
• 文化会館内外の秩序を保持するため必要な整理員を配置すること。

• 入場券、整理券その他これに類するものを発行するときは、施設等の収容人数を標準とすること。
• 入場人員は、収容人数を超えないこと。
• 所定の場所以外で飲食、喫煙及び火気の使用をしないこと。
• 許可なしに物品等の販売行為をしないこと。
• 入場者の迷惑になるような行為をしないこと。
• 入場者に次項の内容を遵守させること。
• 指定管理者の指示に従うこと。

2 入場者の遵守事項（遵守されますようご案内をお願いいたします。）

• 所定の場所以外での飲食、喫煙及び火気の使用をしないこと。
• 施設などを損傷し、又は汚損しないこと。
• 騒音を発し、暴力を用いる等他人に迷惑を及ぼす行為をしないこと。
• 所定の場所以外に出入りしないこと。
• 指定管理者及び使用者(ご利用者様)の指示に従うこと。

施設等の管理

建物、その他の物件を棄損又は汚損する恐れのある行為を防止する処置をとってください。

舞台上の注意

• 舞台・舞台袖も、禁煙となっておりますので舞台関係者にはより徹底させてください。
• 舞台上で火気を利用する場合には、事前に承認を受けてください。
• みだりに、舞台器具・機材（照明器具・舞台操作盤・音響機器・ピアノ等）に手を触れないでください。
• 職員の承認を得ないで、照明調光室・音響調整室・映写室・舞台綱元等に無断で立ち入らないでください。
• 利用終了後は、附属設備を原状に戻し職員の点検を受けてください。

入場制限

ご利用者様は、その責任において次に該当する者を入場させてはいけません。
a. 他人に迷惑を及ぼし若しくは公序良俗を乱す恐れのある者。
b. 他人に迷惑となる物品・動物の類をもっている者。

原状の回復

利用後は、職員の点検を受け、附属設備等は原状に戻し、器具等は職員の立会いのうえ返却してください。

賠償

• 利用期間中は、火災・盗難・事故の防止に努めるようご利用者様として責任があります。
• 利用中、建物並びに諸設備、器具を損傷した場合は、ご利用者様の責任において復元又は賠償してください。
• 火災・盗難等の事故による被害については、会館管理者に重大な過失がない限りご用者様の責任となります。