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千葉県出身。3 歳よりピアノを始める。
東京音楽大学付属高等学校を優等賞で卒業後、東京音楽大学給費入学奨学生として器楽専攻(ピアノ演奏家コース)に入学。2011年第12回カリフォルニア国際ヤング・アーティストピアノコンクール第1位。 2012 年度第11回東京音楽大学コンクールピアノ部門第1位。2016年3月に東京音楽大学大学院音楽研究科器楽専攻鍵盤楽器領域修士課程を修了。ソロ・アンサンブルに多数出演する他、ソリストとして21st Century Orchestra Tokyoと共演。また演奏活動の他、後進の指導にも力を注いでいる。

国立音楽大学附属中学校、附属音楽高等学校を経て同大学卒業。第9回 ル・ブリアン フランス音楽コンクールにて最高位を受賞。他数々のコンクールに入賞する。
ティアラ江東や杉並公会堂でのリサイタル、千葉市主催『魔法の笛』、コンサートファクトリー主催『ニューイヤーコンサート』等、東京と千葉を中心に演奏活動を展開。
リサイタルにおいて、2011年、2017年、2019年にはメシアンを取り上げ、それぞれ「天と地の歌」「ハラウィ 愛と死の歌」「ミのための詩」を全曲歌い、よくコントロールされた声、魂に訴えかけるエスプリと表現力で好評を博した。
現在、演奏活動と共にコンサートの企画や演出も手掛ける。また吉祥寺と千葉にて音楽教室を主宰し、後進の指導にもあたっている。

愛知県稲沢市出身。8歳よりフルートを学び、北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース(フルート専攻)を卒業。第2回定期演奏会にてモーツァルト作曲フルート協奏曲第2番を吹き振りで大学オーケストラと共演。教育大在学中、故・市川信一郎氏の講義を受けるなかで古楽や歴史的解釈に興味を持ち、鍋島元子奨学金を得て桐朋学園大学(古楽器専攻)に入学。有田正広氏のもとで古楽とフラウト・トラヴェルソを学ぶ。
第161回日演連推薦新人演奏会にて札幌交響楽団(高関健氏指揮)とニールセン作曲フルート協奏曲を共演。第10回仙台フルートコンクール一般部門入選。2017年ジャパン・フェスティバル・オーケストラ首席フルート奏者としてサウジアラビア公演に参加。
現在は東京を拠点にフリーランスのフルート奏者として活動中。

3歳よりヴァイオリンを始める。2011年に東京音楽大学付属高校を卒業後、単身ポーランドに渡欧し、国立フレデリック・ショパン音楽大学にて研鑽を積む。2017年に同大学の全過程を、最優秀の成績で修了し、日本に完全帰国を果たす。これまでにヴァイオリンを、立元きよみ、椙山久美、鈴木亜久里、海野義雄、K.A.クルカ各氏に師事。室内楽を、A.グズ、R.ドゥシュ、P.ウォサキエヴィチ各氏に師事を受ける。数々のコンクールにおいて優秀な成績を残し、帰国後現在は、埼玉・東京を中心に演奏活動や、後進の指導にあたる。