「房総フラメンコプロジェクト ちばもす(Chivamos)」は、千葉でフラメンコアーティストの活躍の場の拡大と、フラメンコ舞踊を通じた地域の話題性アップの実現を目指し、地方公務員ダンサーが発案、2018 年5 月に活動をスタートしたプロジェクトです。名称は、「千葉」と、スペイン語でlet’s go を意味する「Vamos」に由来しています。活動には、都内を中心に活躍する新進気鋭の若手ダンサー、歌い手、ギタリストのほか、フレッシュな大学生フラメンコ部や、日本を代表するプロギタリストも参加。地域の皆様に生のフラメンコを味わってほしい、フラメンコの楽しさを知ってほしい、そんな思いから、千葉を中心に各市町村のイベント広場やテーマパーク、レストラン、ホテルの広間、ショッピングモールなど、様々な場所でのショー活動のほか、大人や子どもたちへの無料ダンス体験講座なども定期的に開催しています。